モテたかったら田舎に移住!の3つの理由
東京出身のぼくは、田舎に5年ほど住んだことがあります。
中国地方の某高齢化率全国上位3本の指に入るような県。
それくらいの県に行くと、男女問わずモテます。
厳密には、彼氏彼女ができるくらいにはモテます。高い確率で。
なぜなのか、以下3点に絞ってお話しますね。
- とにかくとにかく競争率が低い!
- 男女のレベルが全体的に低い!
- 娯楽施設が少ないので、デートで失敗しづらい!
とにかくとにかく競争率が低い!
高齢化と少子化、そして都会への若者の流出で、
田舎には若者がとっても少ないです。
「あそこの本屋の女の子かわいいよね」
「あ、それ、オレの高校の同級生」
って会話がふつーにおこるくらい、
若者の出現率が低いですから。
もちろん、
田舎にもふつうにかっこいい男性、
かわいい女性はいます。意外と。
けど、大概彼氏彼女がいたり、
早々とご結婚されていたりするので、
競争の相手にはならないのです。
それに、そもそも母数が少ないから、
みんな文句言ってられないです。
ましてや結婚をしたくて
喉から手が出てきちゃいそうなアラサー女子なら、
いくつかの条件さえクリアすれば、
簡単にお付き合いまでこぎつけることができるはずです。
男女のレベルが全体的に低くなる!
となると、全体的な恋愛競争は、
低レベルな争いになることが想像されますよね。
まさにそうです。
そしてさらに大切なのは、
あなたが「都会からきた」という事実です。
あなたの
「都会出身」
「都会に住んだことがある」
「都会からやってきた」
というのは、恋愛におけるものすごいアドバンテージになりえます。
ぼくも近所のおばちゃんに言われたことがありました。
「なんかやっぱりこの町の若者とは違うわよね~
ほら、なんていうか、どこかあか抜けてるのよね」
いやー、東京にいた頃、
「ほんとに東京出身ですか?」って
聞かれたことあるんですけどね。苦笑
人の評価なんてそんなものなんでしょうね。
相対的にしか見れないのかなぁ。
ということで、あなたにとって、
田舎の競争相手のレベルは、
勝手に低くなってくれるのです。
デートで失敗しづらい!
「そうはいっても、
都会でも恋愛下手だったオレが、
田舎でもモテるはずがないですよ、トホホ…」
と思ったそこのあなた!!
もしその理由が、
異性になれていない、デートになれていない、というなら、
大丈夫です。
なぜなら、田舎はデートがしやすいからです。
まず、娯楽施設が少なすぎる。
選ぶ余地がないので、デートコースはお決まりです。
よく聞く名前の施設、
例えば、温泉、水族館、カフェ、を回れば、
それでいい感じのデートコース完成です。
それに、田舎はクルマ社会なので。
移動は全部クルマ。
移動中は必然的にふたりだけの空間・時間。
おしゃべりが苦手なら、
音楽やラジオをかけて、話のネタを拾えばいい。
ね、簡単そうじゃないですか。
最後に、昔大学時代に、田舎出身の先輩が話していたことを、
みなさんにもシェアさせていただきます。
「田舎の若者は、
他にやることがないから、
セックスばっかりして、
そのまま早々に結婚するんだよ」
というわけで、田舎は恋愛に適した土壌だということでした。